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2018.10.4

妻に秘密で、魅力的な美女との情事を企む男 Vol.2

待ちに待った美女とのデート……彼女をものにすることはできるか

日曜の昼。俺は由以子が作った遅めの昼飯を食べながら、新聞に目を落としていた。しかし、新聞の内容などまるで頭に入ってこない。なぜなら、今日は寿美香と初デートの日なのだから。

そして俺は、由以子の方を見ずに新聞を読むふりをしながら、

「今日はちょっと出かけてくる。久しぶりに学生時代の友達と遊びにいくから」

と由以子に声をかけた。

すると由以子は、

「あら、そう。楽しんできて。夕食は?」

と俺に尋ねる。

夕食は、夜景がきれいなフレンチレストランを予約してあるので、もちろん家で食べるはずがない。そのため、俺は2つ返事で

「いや、友達と食べてくるよ」

と答えた。

由以子は、さして疑問に思うわけでもない様子で俺の方を見て、優しく微笑んだ。

「わかったわ。ゆっくりしてきて」

そう言う由以子に、相変わらず手ごたえのない女だと俺は思った。

俺のことを信用しきっているのだろう、由以子は感情を見せるでもなくすんなりと俺の言葉を受け入れる。

この由以子の反応をこれ以上なくつまらなく感じた俺は、早速寿美香のことを頭に思い浮かべていた。

寿美香なら、俺の言動にどういう反応をするのだろうか。控えめに見えるが先日の合コンでは俺を誘うようなニュアンスも含んでいた。きっと今日は、最高にときめく1日になるだろう。

 

昼デートでは、車を使わなくても出かけられる方法を選択し、駅前の映画館で映画を鑑賞することにした。今流行りの恋愛映画で、2人の雰囲気を盛り上げる作戦だ。

映画を見ながら、俺と寿美香は自然に手を重ねてぎゅっと握る。そして映画を見ている間も、俺は寿美香の手にそっと指を滑らせ、ひそかに愛撫した。すると寿美香も反応し、俺の手を指で撫でる。

こうして、映画が終わる頃にはお互いの気持ちはすっかり高揚し、映画館を出るときにもしっかり手をつないで2人で寄り添うように歩いた。映画の内容は、正直なところあまり覚えていない。ただ、俺が寿美香の手を愛撫して彼女がわずかに肩を震わせたとき、スクリーンに映っていたのが主人公とヒロインがベッドに沈んでいくシーンだったことは記憶にある。

俺はすっかり臨戦態勢となり、本当ならすぐにでもホテルになだれ込みたいところだったが、せっかくレストランを予約してあることだし、焦りを抑えるために俺は深呼吸した。

その様子を見ていた寿美香は、

「少し疲れました?徹さん」

と、俺の顔を覗き込む。

「いや、そんなことないよ。……君みたいな子とデートできて、ちょっと緊張してるんだ」

俺はにこやかに笑ってそう返す。

すると寿美香は、いたずらっぽく笑って

「そうなんですか?さっき映画見てるとき、私の手をあんなエッチな触り方して」

と言いながら、俺の手を握りなおして親指の腹で俺の手の甲をゆっくり撫でた。

「……それは君もでしょ」

俺はそう言って、寿美香の顔をじっと見つめながら彼女の手を指で撫で返す。

そんなやりとりをしていると、どんどん興奮が高まってくる。早く寿美香に触れたい衝動が突きあがってくるが、俺はそれをぐっと抑えて、

「じゃあ、夕食にしようか。いいレストラン予約してあるんだ」

と言うと、寿美香は目をとろんとさせながら、

「私……もう我慢できないです……」

と俺の耳にささやきながら、空いている方の手で俺の頬を撫でた。

 

Vol.3 妻以外の女との甘い時間、そして男が妻のもとに戻ると……

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