MENU

不動産投資に関する情報メディア

不動産投資

2018.4.10

確実な将来設計をする!不動産投資の目標をどこにおくべきなのか

不動産投資を行う理由は人それぞれです。不労所得でお金を儲けたい、老後資金の足しにするなど目標とする理由もさまざまで、漠然とただお金が欲しいというだけではうまくいかないのが不動産投資です。

では安定した不動産投資を行い、将来設計を支える目標を定めるにはどのようにしたら良いのでしょうか?

不動産投資の目標を設定するには?

不動産投資の目標を設定するには、まずなぜ不動産投資をするのか考える必要があります。動機はいろいろありますが不動産投資は時間がかかり、短期間では儲からない投資です。そのため長期的なビジョンを持って目標は設定することになります。

不動産投資のゴールとなる目標を決める

目標を設定するためにはどれくらいの収入が欲しいか(金額)、そしていつまでに達成する(期間)を、ゴールとして設定する必要があります。この2つの要素がはっきりすれば、その目標に近づくための不動産投資を行えば良いということになりますね。

例えば、5年以内に家賃収入で1,000万円必要だと考えると、利回りを10%と仮定しても1億円の物件を購入しなければならず、急いで資産形成をしなくてはなりません。実際にはかなりリスクが高い目標だと思います。

あまり高い目標を掲げるとリスクが高まり実現不可能なケースもあるので、まずは現実的な目標を決めていくのが良いでしょう。現在の自己資金や融資環境を確認して、無理のない範囲の投資計画を考えます。これこそが命綱!不動産投資と家賃収入の関係を知るでもご紹介しています。

そこからどの金額の物件が購入可能なのか、そしてそれによって得られる収益はどのくらいか、という最終的な目標を計画すれば、ゴールも見えてきやすくなりますね。

儲からない物件と儲かる物件の違いやリスク

では実際に目標を決めたら、どのような物件を購入すると良いのでしょうか?

例えば、30歳の人が60歳までに年間500万の現金を得たいと目標を設定したとします(税金の話をすると複雑になるのでここでは考えないことにします。)年間500万の現金を得たいということは、実際には家賃から経費を引いた金額が現金となります。経費については不動産投資で知っておきたい必要経費とはでもご紹介しています。

仮に経費が20%くらいかかるとすると、実際の家賃収入は625万円必要になります。

ワンルームマンション 家賃収入 1室50,000円

625万÷5万(家賃収入)÷12か月(一年間)=10.417戸 

約11戸の投資が必要

ファミリーマンション  家賃収入 1室100,000円

625万÷10万(家賃収入)÷12か月(一年間)=5.208戸

約6戸の投資が必要

大変シンプルな計算式ですが、具体的イメージはできましたか?

この条件では経費は全体の20%と仮定しましたが、この経費の計算がなかなか思うようにいかないのが不動産投資の特徴です。また実際の投資物件への入居率や急なトラブルの対応など、予測できないリスクも多いので、余裕のある目標を立てることをオススメします。

【関連リンク】

不動産投資の危険信号!キャッシュフローのマイナス化

サラリーマンが不動産投資を始めたけど儲からないのはなぜ?

不動産投資の目標は定期的に見直しをしましょう

一度立てた目標も、長期間の投資運用の中では思うようにいかないことも多くあります。そのような場合は柔軟に対応し、定期的な見直しも必要です。

長い不動産投資の中では儲からない時もある

不動産投資で目標を設定しても、上手く運用できることもあれば、トラブルやアクシデントが多発したり、プライベートの急な環境変化で、不動産投資にお金を回せないということもあります。

目標を設定したからといっても必ずその通り行う必要はなく、状況によって定期的に作戦変更を行うのが重要です。ご自身の不動産投資に使える資金や融資状況など、折に触れて確認を行いながら目標の修正を行いましょう。

その時点でベストな選択を

目標に向かって不動産投資を進めているとその時々で状況は変わります。経済の状況や景気にも左右されますし、個人的な理由で停滞することも多くあります。

目標はあくまで目標なので、予定したお金が準備できなかったり、急な入用があれば目標を下げる勇気を持ちましょう。不動産が予想以上に値上がりした、宝くじが当たって臨時収入が入ったなど、嬉しいアクシデントもあります。

目標を達成することは重要ですが、あくまでプラスアルファの為にやっていることを忘れてはいけません。迷いが出たタイミングでもっともベストだと思われる選択を行っていきましょう。

儲からない不動産は入れ替えも

不動産投資で物件を選ぶ際は、長期的に収益を得られる物件をと思って購入しますが、予想通りに収益があがらないケースもあります。その場合はいったん損切りをして精算し、効率の良い投資に切り替えるというのもひとつです。

ご自身の環境が変わると不動産投資に対しての意識や、価値観も変わります。そのタイミングで停滞している儲からない物件は思い切った行動に移すのも、一つの方法です。

ファミリーマンションやオーナーチェンジ物件はリスクがある

不動産投資は、比較的リスクの低い投資と言えますが、ファミリーマンションの場合だと管理費・修繕積立金が極端に値上がりしたり、オーナーチェンジで購入した物件で自殺者が出たなどリスクはあります。

問題が起こって収益が悪化した場合、より効率性の高い投資があればそちらに乗り換える方が将来的に良いケースもあります。

【関連リンク】

美女と学ぶ!不動産投資マンションを運営するためのノウハウガイド

不動産投資における一時の判断は凶。原状回復を見る角度

無理のない目標設定をして豊かな不動産投資ライフを!

不動産投資で目標を決める場合に、どうしても高い目標を設定したくなります。しかし目標を高く設定すると、収益性の高い物件や条件の悪い融資を利用しないといけないなどリスクも上がります。リスクの高い不動産投資を行うと、儲からない不動産投資になる可能性も高いので、無理のない目標設定が大事です。

無理のない目標を設定し、運用を安定して行えるようになったら上方修正していくと良いでしょう。

  • Share SMIVE
  • Twitter
  • Facebook
  • Google+
  • bookmark
  • SNS

  • Twitter
  • Facebook