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2017.12.3

現状レポート!東京の賃貸マンションの空室率と将来を予測する

実際の賃貸マンション空室率は?

これから投資物件を選ぶ不動産投資家としては、検討する地域の空室率が気になりますね。東京を含む首都圏エリアの空室率は、どのように推移しているのでしょうか?不動産投資で避けたいリスク!空室を回避する方法とは?では空室に対する対策方法を書いています。

東京の賃貸マンション空室率はどのくらい?

東京の賃貸物件の空室率は、首都圏の中でも低いレベルで10〜12%の間を推移しています。この数値は同じ首都圏の神奈川、千葉、埼玉よりも3~5ポイントほど高い割合となっており、東京の空室率の優位性を示す結果となっています。

ここ数年は比較的空室率が低い状態が続いていますが、最近は少しずつ上昇し始めています。特に2017年初頭から上がり始めており今後の動向が気になるところです。

賃貸マンション空室率をどう見るか?

東京の賃貸マンションの空室率は、他のエリアよりは低い状況が続いており、有利と言える状態で推移しています。

しかしここで大切なのが、東京と他のエリアには家賃に差があります。家賃は東京の方が全体的に高く、高い家賃でも空室率が少ないことを考えると、投資用物件を東京に持つことは収益性から有利であると判断できます。

東京エリアの空室率推移を考える

マンション投資を考える時、空室率の推移を研究しておくことは、事業計画上とても大切です。

過去の空室率推移から

東京の賃貸マンションが、他の首都圏エリアより有利だとわかりましたが、実際に投資を考えるならば、土地の条件が良いと言って気を抜くべきではありません。東京の中でも、エリアによっては、勝ち組と負け組の差が如実に出ている場所もあり、収益で不利になると、負け組に転落してしまう場合も出てきます。

空室率を見るときの注意

ある時期には東京の賃貸物件の空室率が35%まで跳ね上がっていたこともあり、センセーショナルな統計としてさまざまな場面で危惧されていました。

しかしこの統計を見る時に、すべて鵜呑みにするのではなく統計方法をよく考える必要があります。

この統計は賃貸住宅全部に対する空室の比率ではなく、空室発生物件の空室率を計算しているので、全体に対しての空室率を表しているのではありません。

しかしこの統計方法が完全に間違いかというと、決してそうではなく、注意深く考えることでいくつかの貴重なデータにたどりつくことができます。

もっとも重要なことは物件の二極化です。この統計で空室率が高い物件は「空室が発生する物件は入居率も低い」ことをさします。つまりは負け組の物件データであるという見方もできます。

常に人気があり入居者があとをたたない物件は、この統計には登場しません。空室になるということは入居者がおらず、常に空いている物件だからこそ空室率にも反映されるのですね。空室率が高いエリアでも、人気のある物件には入居者がいるわけですから、投資運用としてはそのような物件を探して運用すれば良い、という結論になります。

空室でも焦ってはいけない!空室対策は投資家目線で考えるべきを読み、空室時にも対処できる体制を作っておきましょう。

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