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2017.8.28

【那須フィッシュランド】子供と自然を遊んで学べる場所 – 山林からの転用

子ども達の情操教育に小動物を飼う家も多いと思います。可愛らしいペットは子ども達の心の健全な発達に非常に有用だからです。また、小動物は大人を含め、疲れた心の癒やしにもなります。心理学の世界では「アニマルセラピー」と呼ばれる精神療法もあるくらいですから、その効果は医学的にも認められています。

 

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また、もう一つ動物に絡んで忘れていけない施設があります。動物園です。動物園は子ども達だけでなく、大人にも愛される施設と言っても過言ではありません。実際に言ってみると、意外に大人の入場者も居ますし、若いカップルのデートスポットにもなっている様子です。

 

ところで、子ども達に動物に親しむ機会を与えるのは、もしかしたら動物園で足りるかも知れませんが、もう少し考えを進めると、「自然をさらに教えたい」と考える親御さんもいると思います。そこで提案されるのがサファリパーク等の施設でしょうが、別な角度から自然を教える手段もあるかと思います。そこで、ここでは「魚釣り」を考えてみましょう。

 

それも渓谷の中での川魚の釣りです。子ども達も楽しめ、大人達も癒されるのでは無いでしょうか。

 

 

魚釣りの醍醐味

 


魚釣りの醍醐味は自然に接して心を休めるだけではありません。魚釣りは、ある意味自然との格闘でもあります。と言うのも、魚釣りは元々が狩猟そのものだったからです。

 

魚釣りを実際にやってみると、意外に難しいことに気がつきます。多くの人達は釣り針にエサを付けて水面に釣り糸を垂れて魚が釣れるのを待つ、程度に考えるかも知れませんが、釣りの愛好家達に言わせると、釣り針にエサを付けるのでさえ細心の注意が必要と言うのです。と言うのも、魚が普段食べているのは生きたエサです。ですから釣り針に付けるエサも生きたままでなければいけないと言うのです。具体的には、エサの神経部位を避けて針を刺し、水面に垂れて「水面に落ちた可哀想なエサ」を演じさせてやらなければ、魚の食いが悪いのです。それを考えると、魚釣りの奥深さを感じますが、それを知ると、ますます子ども達に体験させたくなる親御さんも大勢いるものと思われます。

 

自然に親しみ、自然との知恵比べを通して体験出来ること、非常に多いと思います。

 

那須フィッシュランド

 


栃木県那須塩原市にある「那須フィッシュランド」は、温泉をはじめとした様々なアウトドアレジャーを楽しめる場所で、大人から子供までが楽しめる様になっています。

出典:http://www.nasufish.com/shisetsu_guide.shtml

まずは温泉ですが、こちらは弱アルカリ性低張性温泉となっており、神経痛やリウマチ等、様々な効能がある湯となっています。また、バーベキュー場も完備されており、道具、食材等全部が揃っていて、手ぶらで行ってそのままバーベキューを楽しむ事が出来ます。

 

そして、ここの目玉は何と言っても釣り場です。

 

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釣り場としては渓流管理釣り場とはなっていますが、初心者向けとしてはニジマス釣りが、中級者・上級者向けとしてはイワナやヤマメを釣ることが出来ます。また、ルアー・フライ釣りを楽しむことが出来ます。これらの釣り場は釣り具もレンタルしていますので、手ぶらで行っても楽しめます。ルアーにおいては販売もしていますので、仕掛けを選ぶ楽しさも味わえます。釣り場はイワナやヤマメだけに留まりません。冬場には大型魚のイトウ釣りを楽しむことが出来ます。

 

那須フィッシュランドの面白さは、そこに留まりません。自然を利用した楽しみが他にもまだあります。

出典:http://www.nasufish.com/shisetsu_guide_04.html

例えば、板室ダム湖でのカヌー体験プランが組まれていたり、天然ホタルの鑑賞会なども催されています。ここは全国でも珍しい平家ホタルと源氏ホタルの両方を観察することが出来る地域です。まさに「自然を学ぶ」上では恰好の場所と言えます。

 

 

魚釣りを通した教育について

 

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魚釣りは「いのち」を子供たちと一緒に考える絶好の機会となります。釣る魚は金魚すくいと違い、普通は食用として釣ります。そして魚を釣って食べることは「いのちを貰って自分のいのちとする」ことを教えてくれます。食品はスーパーマーケットに行けば切り身の魚や肉が売っていて、それが生きている姿とイメージ的に直結させることが難しくなっています。スーパーマーケットで切り身やフライになった魚からは「いのち」を考えることは困難です。

 

その点、魚釣りは生きている魚を釣り上げ、そして食べるための処理をして、調理して食べます。これこそ「生きた教育」と言えないでしょうか。

 

教育の場所への土地活用

 

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那須フィッシュランドには「子ども会特別プラン」が用意されています。これはニジマス釣りとバーベキューがセットになったプランです。ニジマスは比較的簡単に釣り上げることが出来るので、子供たちにも釣りを楽しめます。そして、これは子供たちの「夏の思い出」になることでしょう。

 

さて、これを「土地活用」の側面から考えてみます。

 

那須フィッシュランドは自然を利用したレジャーランドでもありますが、子供たちの教育にも貢献している場所です。今でこそ、自然を楽しめる場所として利用されていますが、オープン前は釣り場ではあったかも知れませんが、土地としては単なる山林でしか無かったと思われます。

 

しかし、ここに人の手が加えられ、自然を損なわない程度に開発が為されました。電気が通り、水道が通りました。しかもホタルやイワナやヤマメを追放せずに、そのプロジェクトは遂行されました。そして、今の那須フィッシュパークが出来ました。そして、この場所は大人も子供も楽しめ、なおかつ教育的にも有意義な場所にもなったのです。非常に素晴らしい土地活用です。

 

全国には自然を上手に利用した土地活用例がたくさんあることと思います。海、山、川・・・色々とあるでしょう。そして、それは子供たちの教育にも大いに寄与していることでしょう。自然の素晴らしさ、いのちの大切さ、どれを取っても、学校の映像教材にはマネの出来ない雄大さです。

 


土地としての「山林」は、不動産屋の目から見れば、もしかしたら二束三文かも知れませんが、自然の恵みに満ち溢れています。どうか、この自然の恵みを告げ知らせる様な、こう言った場所が増えることを望みます。ここでの体験、釣り、バーベキュー、ホタル観賞、カヌー体験、どれを取っても有意義です。

 

 

 

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